私がダイヤモンドシャープナーを買おうと思った理由は、毎日使う包丁が切れにくくなってきたからです。
包丁を業者さんに研いでもらうと切れすぎて自分の手を切ってしまいそうなので、自分で自分に合う切れ味の物にしたかったからです。
ダイヤモンドシャープナーの良い点は、本体の下に吸盤が付いていて台にしっかりと固定でき、手で押さえていなくても良いので、包丁を持つ反対側の手を傷つけることなく安全に使用できます。
シャープナーの荒研で5回ほど、仕上で5回ほど包丁を引くだけで随分と切れ味が良くなります。
研ぐ回数を調節して自分好みの切れ味の包丁に仕上げることができます。
業者に持って行く手間もはぶけ、いつでも使い勝手の良い状態で使用できるのは便利です。
ダイヤモンドシャープナーを使った感想は、自分好みの切れ味の包丁が作れて良い買い物でした。
新品の包丁は切れすぎて自分の手を傷つけてしまうので、切れ味の悪い古い包丁を使ってしまいます。
切れなさ過ぎると力作業になってくるので料理するのが苦痛になってきます。
それで丁度良い状態にしたかったのですが、前に使っていた棒状の研石は研ぐ角度や回数も自分で見極めなくてはいけなかったので、失敗して包丁の刃が欠けてしまったりしました。
その点、このシャープナーは包丁を引くだけという簡単な操作ですみ、満足しています。
ダイヤモンドシャープナーを使ったほうがいい人は、包丁を使って毎日料理をし、自分の使い勝手のよい包丁の切り口を持っている人です。
材料を切るときの包丁の刃の使う部分は人によって違います。
だから他人の使う包丁は使い勝手が悪く感じます。
自分好みの包丁にして下さい。
包丁が切れなくなって買い換えようとしているのでしたらこのダイヤモンドシャープナーを使ってみて下さい。
新しく買うよりも費用も手間も掛からず、切れ味が悪くなったらほんの1.2分で自分の使い勝手の良い包丁ができます。